広 告

美瑛の丘　風景と農家の物語　DVD　2011/2 北海道のほぼ真ん中に位置する、十勝連峰の麓に広がる美瑛町。幾重にも連なる畑が作り出す曲線がまるで絵画のような光景を生み出している美瑛の丘の四季の風景と、それと向き合う農家の人々の一年を追ったドキュメンタリー。

ふるさと再発見の旅　関東　2022/4　清永安雄(著,写真) 日本全国津々浦々、歴史ある門前町や港町から、知られざる漁村や在郷町まで。残しておきたい風景や語り継ぐべき物語を取材

一度は入りたい秘湯・古湯100選 (旅の手帖MOOK)　2017/10 月刊「旅の手帖」でも毎回好評の特集、「秘湯」。今回は「古湯」もあわせた内容で、おすすめを厳選した保存版です

温泉ランキング　にっぽんの温泉100選 全国の有名温泉地や人気の温泉宿など、温泉旅行に役立つ情報をご紹介

花と緑の一風情　(2007/08）

過去に旅行した写真から、「花と緑」が良く似合う風景を選んでみました。個人としては、気に入った作品ですが、暇つぶしのついでにご覧になってください。

戻る

◆写真一覧

１、美の山 遠景　紫陽花の道	２、薄淡きアジサイ　緑に映え	３、アジサイの見送る小径	４、光が遊ぶアジサイの園	５、日陰になると哀愁も漂う	６、庭園　テラスとバラの花
７、可憐に咲くバラの花	８、バラ一輪 凛として	９、庭園の石灯籠 涼が漂う	10、気品のバラ、棘はあれど	11、年輪重ねて風情格別	12、棚といつまでも、藤花房
13、日差しを避け藤の棚へ	14、石灯籠と仲良く藤の花	15、藤棚の向こう亀戸天神	16、艶やかさを競うツツジ達	17、ツツジに浮く根津神社	18、緑とツツジと古の香り
19、ツツジ並木と茶屋	20、ツツジの影から失礼	21、藤とツツジの競演	22、藤に隠れて咲くボタン	23、藤とツツジ 思い思いに	24、延命　温室ラベンダ

◆撮影場所

• 写真番号１〜５（埼玉県 美の山公園のアジサイ）
  • ２００７年７月に行ったバスツアー（埼玉県「川の博物館」・ＳＬ列車・長瀞船下り・美の山公園）より選びました。当日早朝は折からの雨模様で、傘をさしての出発となりました。しかしながら、家内の「晴れ女」のご利益もあってか、現地においては雨もやみ薄日も差す天気に・・。沿線の各所からＳＬ列車を狙う写真家、洒落っ気のある長瀞の船頭兼ガイドさん、アジサイと自然の調和、場所を間違えそうになった新人のバスガイドと運転手さん等々楽しめた１日でした。
• 写真番号６〜１０（東京都 旧古河庭園のバラ園）
  • 「たまには近場にも」ということで、新聞でも宣伝していた旧古河庭園のバラ園に行きました（２００６年１０月）。その時の写真より抜粋しました。当日は大変混雑しており、人の入らない写真を撮るのはほぼ困難でした。１点花の無い写真（９番）を入れておりますが、暑さを避ける木陰の一風情、印象に残りましたので・・。
• 写真番号１１〜１５（東京都 亀戸天神の藤）
  • 近くにおりながら一度も行ったことが無いということで、行ってきました（２００７年４月）。２００２年４月の「あしかがフラワー農場」以来の藤の花の観賞となりました。折からの暑さ・連なる人の群れ・露天商・路地の狭さ、甚大なエネルギーを消耗して帰途に。界隈には、昔ながらの日本を思い出させるお店もチラホラと・・。
• 写真番号１６〜２０（東京都 根津神社のツツジ）
  • ここも近くシリーズの一環で行ってきました（２００７年４月）。ここでも感じましたが（旧古河庭園・亀戸天神でも）、都内の名所は場所が狭いこともあり、遠景に周辺の住宅・ビルが入り込み、風情を台無しにしてしまうことが残念です。話は変わりますが、ここの露天商は数も多く活気があり驚きました。永くその活気が続くことを祈ります。
• 写真番号２１〜２３（栃木県 あしかがフラワーパーク）
  • 当時は「あしかがフラワー農場」の名称でしたが、２００２年４月にドライブを兼ねて行ってきました。本年４月に「あしかがフラワーパーク」の名称で旅行サイトに掲載しましたので、花の写真は、そちらもご参照ください。ここに掲載する３点は、未掲載のものより選びました。
• 写真番号２４（北海道 富良野のラベンダ）
  • 近くの友達４家族で、北海道ツアー（阿寒湖・摩周湖・知床（世界遺産。ご参考：世界遺産と海外旅行者　　　海外旅行者、行き先の候補は）・富良野・美瑛・札幌）に行ってきました（２００４年４月）。気のあったものどおしで、楽しい思い出となっています。残念ながら、花の写真はこの１点のみとなりました。尚、旅行写真は、「北海道旅行」として旅行サイトに掲載しておりますので、そちらをご覧下さい。

◆補足説明

• 旧古河庭園
  • 概要：大正期に建てられたジョサイア・コンドル設計の洋館と、約９０種１８０株のバラが咲く西洋庭園、そして池畔を巡る和風庭園で構成され、現存する数少ない近代の庭園として、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けました。この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。戦後、国へ所有権が移りましたが、東京都が国から無償で借り受け、一般公開へ（当時の建物は現存していません）。
  • 場所・交通機関：東京都北区西ヶ原１−２７−３９。ＪＲ京浜東北線「上中里駅」下車　徒歩７分、東京メトロ南北線「西ヶ原駅」下車　徒歩７分、ＪＲ山手線「駒込駅」下車　徒歩１２分。入園料が必要（一般　１５０円　６５歳以上　７０円　※小学生以下、及び都内在住・在学の中学生は無料）。

• 根津神社
  • 概要：根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、現在に残る江戸の神社建築としては最大規模、本殿、幣殿、拝殿、唐門、桜門、透塀、青銅灯籠一対は、昭和六年に国の重要文化財に指定されています。境内の約６６００平方メートルのつつじ苑には、約５０種計３０００本のツツジが植えられており、季節になると文京つつじ祭り（４月から５月初旬）が開催されます。
  • 場所・交通機関：東京都文京区根津１−２８−９。　千代田線「根津駅」・「千駄木駅」、南北線「東大前駅」より徒歩５分。三田線「白山駅」より徒歩１０分。

• 亀戸天神社
  • 概要：亀戸天神社は、菅原道真を祀り、学問の神様として親しまれています。古くは総本社にあたる太宰府天満宮に対して、東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」「本所宰府天満宮」と称されていましたが、明治6年（1873）に府社となり亀戸神社、昭和11年（1936）に現在の亀戸天神社となりました。亀戸天神の藤は、約350年前の神社創建当時から植えられ、その見事さは江戸市中まで知れ渡ったとのこと。これまでの幾多の災害を乗り越え、今では都内随一の藤の名所として新東京百景にも選ばれるなど、多くの人々に愛され親しまれています。藤まつり・学業講祭は、４月中旬から５月初旬 に開催されます。
  • 場所・交通機関：東京都江東区亀戸３丁目６番１号。　総武線「亀戸駅」下車　北口より徒歩15分。総武線、地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」下車　北口より徒歩15分。

• 埼玉県立美の山公園
  • 概要：県立美の山（みのやま）公園は、周囲の眺望もすばらしく、駐車場・広場・遊歩道も整備され、自然観察やハイキングが楽しめます。春（４月中旬から５月上旬）には、桜の名所として約７０種、８０００本の桜が咲き誇ります。また、五月上旬から中旬にかけては、くぬぎ林にじゅうたんを敷くように、約３５００株のツツジが艶やかに色を添え、花見客と登山（ハイキング）客を楽しませています。
  • 場所・交通機関：埼玉県秩父郡皆野町大字皆野埼玉県立美の山公園。　秩父鉄道皆野駅から徒歩１時間３０分。タクシー１５分。関越自動車道花園ＩＣから国道１４０号４５分。

• 栃木県あしかがフラワーパーク
  • 概要：年間を８つの花の季節で演出、四季折々の花が楽しめます。「ふじのはな物語」は、４月中旬から５月中旬まで、藤・つつじ・ぼたんの花を堪能できます。うすべに藤、むらさき藤、長藤、八重の藤、白藤、きばな藤と1ヶ月以上も藤の花が楽しめます。
  • 場所・交通機関：栃木県足利市迫間町607。　＜自動車＞佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行　（約15分）。高崎ICより、国道50号前橋・足利・小山方面進行　（約80分）。伊勢崎ICより、国道17号、前橋方面走行経由　（約70分）。＜電車＞高崎駅にてJR両毛線に乗り換え　高崎→富田　（乗車時間70分）　＞　フラワーパークまで徒歩10分。入園料必要（時期により変動）。

☆☆　ひと休み　☆☆

＜一景　（静岡　下田温泉）＞

広 告

離島に行こう　日本の島の原風景・歴史・文化を辿る　DVD 知られざる島の文化や歴史を紹介。【北海道】礼文島、利尻島。【日本海】隠岐、福江島、壱岐・対馬。【東京付近】神津島、父島、沖ノ鳥島、南鳥島、北硫黄島・南硫黄島。【瀬戸内】厳島、大久野島、因島。【南西諸島】悪石島、久高島、西表島、屋久島、奄美大島

科学が教える山歩き超入門　2021/7　能勢博(監修)他 山の天気を予測する方法　道迷い防止　地図の読み方　疲れない　痛めない　山の歩き方・・

ジプシー・フラメンコ　【DVD】 本作は、固い絆で結ばれたバルセロナのジプシー・コミュニティーの中で、フラメンコという“遺産”が、どのように受け継がれていくのかを鮮やかに映し出したドキュメンタリー作品。

水の大陸　アジア　ヒマラヤ水系・大河・海洋・モンスーンとアジアの近現代　2021/1　スニール・アムリス(著) 植民地帝国、資本主義、独立革命といった従来の歴史視点に「水」という次元を加味（水資源の枯渇と争奪）、地政学的な変化を・・