NHKスペシャル アジア巨大遺跡 DVD-BOX
内容)第1集:密林に消えた謎の大都市 カンボジア アンコール遺跡群 第2集:黄金の仏塔 祈りの都 ミャンマー バガン遺跡 第3集:地下に眠る皇帝の野望 中国 始皇帝陵と兵馬俑 第4集:縄文 奇跡の大集落 1万年 持続の秘密
D22 地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2024〜2025 地球の歩き方編集室(編集) 2023/7
アンコール遺跡群を徹底解説。シェムリアップ、プノンペンなど12都市の町歩きガイドやクメール文化、カンボジア料理・おみやげ紹介も・・
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カンボジア旅行 
豊かな自然とアンコール遺跡群(2008/09)

観光地:写真   概要   王国の概観   歴史 


雨季の最中、高温多湿のカンボジア旅行に行ってきました。事前の思いが届いたのか、期間中は一度のスコールで済み、しかも、アンコール・ワットの第一回廊見学で雨に濡れることもありませんでした。その後は概ね天気の良い日が続きました。

明るく、おおらかな現地ガイドさんにも恵まれ、豊かな自然と哀愁を帯びたアンコール遺跡群堪能して帰国しました。大汗をかきながら撮った風景の中には、気にいる写真があるかもしれません。暇があったらのぞいて見て下さい。

 

期間:2008/09/23から5日間

行程:シェムリアップ(3泊)。
  「ロリュオス遺跡群観光」→シェムリアップ市内観光→「アンコール・ワット観光」→「プレループ遺跡から夕陽観賞」→ 「アンコール・トム観光」→アプサラダンスショー→「他のアンコール遺跡群観光」

地図
  「カンボジア王国の歴史」 のカンボジアの地図(シェムリアップ)をご参照

備考
  観光客が去ると静寂に沈む遺跡群と豊かな緑が広がるカンボジア王国。インドシナ半島を支配した繁栄の アンコール朝時代以来、近隣諸国の 侵略・ベトナム戦争による干渉・ 長期に渡る内戦を経て、貧困対策・経済発展を模索する カンボジア王国。

  素朴で人懐っこい人々、おおらかで献身的な現地ガイドさん、豊かな自然と平穏な風景、 低廉な物価となんとかなりそうな味付け、色々なことがスローライフの誘惑に灯をつけそうです。

 

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◆観光地の主な写真

1 ロレイ(ロリュオス遺跡群) 2 仏教寺院(ロレイ境内) 3 プリア・コー(ロリュオス遺跡群) 4 バコン(ロリュオス遺跡群) 5 西塔門 (アンコール・ワット) 6 西参道より (アンコール・ワット)
7 アンコール・ワット遠景 8 スコール直前(アンコール・ワット) 9 ヴィシュヌ神像(アンコール・ワット) 10 回廊のレリーフ(アンコール・ワット) 11 回廊延々(アンコール・ワット) 12 窓辺より(アンコール・ワット)
13 プレ・ループ遺跡 14 バクセイ・チャムクロン 15 南大門(アンコール・トム) 16 バイヨン寺院(アンコール・トム) 17 大仏(アンコール・トム) 18 バプーオン(アンコール・トム)
19 ピミアナカス(アンコール・トム) 20 ライ王の像(アンコール・トム) 21 テラスより(アンコール・トム) 22 象のテラス(アンコール・トム) 23 プラサット・スゥル・プラット 24 バンテアイ・スレイ
25 西塔門 (タ・プローム) 26 タ・プローム(修復中) 27 タ・ケウ(クリスタルの古老) 28 プリヤ・カン(聖なる剣) 29 ニャック・ ポアン 30 タ・ソム(西塔門)

 



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「アンコール遺跡」「貧困」「戦争」といった、固定したイメージで語られることの多かったカンボジアは、いま・・
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☆☆ ひと休み ☆☆

<秘湯堪能 (宮城 青根温泉不忘閣)>

 

◆観光地の概要

 

名 称 概      要
 <<ロリュオス遺跡群>> 790年頃の王都。インドラヴァルマン一世が造営。シェムリアップの南東約13km
ロレイ   ヤショーヴァルマン一世が893年に創建した焼き煉瓦づくりのヒンドゥー教(シヴァ派)寺院。農業用大貯水湖インドラタターカ(現在、水は涸れている)の中央に建立、父王(インドラヴァルマン一世)をはじめ祖先を祀っている。現在境内には上座仏教の新寺院が建設されている。

  写真:境内より望む田園   仏教寺院から   仏教寺院内
プリア・コー
(聖なる牛)
  インドラヴァルマン一世が879年に創建したヒンドゥー教寺院(アンコール遺跡中最古の遺跡)。両親・親族・聖牛ナンディン(シヴァ神の乗り物)を祀っている。

  写真:側面より   壁面の像   一本の道   土産物屋
バコン
  インドラヴァルマン一世が881年に建設、神々に奉献したヒンドゥー教(シヴァ派)寺院。伽藍周辺に環濠を巡らした最初のピラミッド式寺院。テラスにそびえたつ中央神殿は2.5世紀後に建設。五層の基壇(第一層:ナーガの世界、第二層:ガルーダの世界、第三層:夜叉(悪神)の世界、第四層:羅刹(オニ)の世界、第五層:神の世界)

  写真:ナーガの欄干   花影の神殿   全望   十字路    神殿より   緑迫る   眼下に
 <<アンコール・ワット遺跡>>12世紀前半に建設。町の中心部から約3km、車で約15分
アンコール・
ワット
  スールヤヴァルマン二世が創建したヒンドゥー教寺院。ヒンドゥー教3大神(ビシュヌ神・シバ神・ブラフマー神)の中のビシュヌ神に捧げられた寺院であり、スールヤヴァルマン二世を埋葬した墳墓でもあります。アンコール・ワットを代表するアンコール遺跡群は、ユネスコにより1992年に世界遺産として認定されました。

  写真:参道1   参道2   参道3   西塔門1    西塔門2   遠望   寺院    土産物屋   スコール1   回廊    レリーフ   スコール2   窓辺1    デバター   第3回廊へ   窓辺2     窓辺3   東塔門   背後に
 <<アンコール・トム遺跡>>12世紀末に建設。町の中心部から約8km、車で約20分
南大門   アンコール・ワットからバイヨンに続く道に建つ南大門。道の両側には、神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合う像が林立する。四面塔は顔の長さだけでも約3mある。

  写真:橋の前   門を背に   平穏   南大門
バクセイ・
チャムクロン
  10世紀初頭のヒンドゥー教寺院(アンコール・トム王都の城壁外側)。南大門に至る道の左側にあり、ハルシャヴァルマン一世に捧げられ、シヴァ神が祀られている。

  写真:道より望む   南大門へ続く道
バイヨン
  ジャヤヴァルマン七世が、12世紀末に創建した仏教寺院。都城アンコール・トムの中央にあり、穏やかな微笑をたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院。

  写真:バイヨン   続く回廊   一息   レリーフ1   レリーフ2   寺院
バプーオン
(隠し子)
  ウダヤーディティヤヴァルマン二世が、11世紀中頃に創建したヒンドゥー教(シヴァ派)寺院。3層からなるピラミッド型寺院で「隠し子」という意味を持つ。シャム(タイ)とカンボジアの戦争でカンボジア王妃が王子をこの寺院に隠したことが由来。

  写真:参道と寺院   静穏   参道下   延々と
ピミアナカス
(天上の宮殿)
  スールヤヴァルマン一世が、11世紀初頭に創建したヒンドゥー教寺院。バイヨンから北に向かう道に沿って、城壁に囲まれた王宮(アンコール朝を通じてあったとされる)と隣接。当時は王族が参加する儀式の場として利用。

  写真:宮殿 
ライ王のテラス   ジャヤヴァルマン七世が、12世紀末に創建(修復)。テラスは砂岩で造られ、高さは約6mあり、神々と阿修羅の壁画が残る。ライ王はレプリカで本物は、プノンペンの国立博物館にある。

  写真:テラスより   ライ王
象のテラス   ジャヤヴァルマン七世が12世紀末に創建、その後、ジャヤヴァルマン八世が13世紀後半に改修。王族達が閲兵を行った王宮前にあり、中央の階段には鼻を柱に模した3頭の象が、砂岩に刻まれている。テラスの前には、謎を秘めた12の塔(プラサット・スゥル・プラット)が並んでいる。綱渡りの塔と呼ばれるが・・

  写真:象のテラス   壁画   プラサット・スゥル・プラット

 

   

      

   

 

 <<周辺の遺跡群>>
バンテアイ
・スレイ
(女の砦)
  ジャヤヴァルマン五世が、967年に創建したヒンドゥー教(シヴァ派)寺院。シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた周囲が約400mの美しい小寺院。女の砦の意味を持つ。シェムリアップから北東約40km、車で約1時間。

  写真:東門   遠望1   寺院1    寺院2   周壁の門より   第三周堂    レリーフ
タ・プローム   ジャヤヴァルマン七世が、1186年に創建した仏教寺院。東西約1km、南北約0.7kmの巨大な敷地に、当時は約5000人の僧侶と615人の踊り子が住んだという。自然に放置されたため巨大に成長したスポアン(よう樹)に押しつぶされながらも、かろうじて寺院の体裁を保つ。

   写真:巨木1   巨木2   巨木3 
タ・ケウ   ジャヤヴァルマン五世が、11世紀初頭に創建したヒンドゥー教寺院。王の突然の死によって、未完成のまま放置、アンコール・ワット造営の試金石とされる。クリスタルの古老の意味を持つ。

   写真:道より   緑の中へ   閑散 
プリア・カン
(聖なる剣)
  ジャヤヴァルマン七世が、1191年に創建した仏教寺院。チャンパ軍(ベトナム)との戦勝記念で建立、王の父の菩提寺とされる。当時は仏教の教義を学ぶ場でもあった。

  写真:塔門   寺院   ナーガと神々   お堀と静寂
ニャック・
ポアン
  ジャヤヴァルマン七世が、12世紀末に創建した仏教寺院。治水に対する信仰と技術を象徴する寺院といわれる。ニャック・ポアンは、からみあうヘビ(ナーガ)の意味を持つ。

  写真:振り返ると   通り道に   ひっそりと
タ・ソム   ジャヤヴァルマン七世が、12世紀末に創建した仏教寺院。ニャック・ポアンの東側にあり、もともとは僧院。東塔門は、リエップという高木の根に覆い尽くされている。

   写真:歩いて   西門とレリーフ   デバター   同化 

 

◆カンボジア王国の概観

カンボジア王国は、インドシナ半島の中央やや南西側に位置して、タイ(北西側)、ラオス(北側)、ベトナム(東南側)と国境を接し、総面積は日本のほぼ半分日本のおおよそ1割程度の人口を有する熱帯モンスーン気候帯に属する国です。豊かな自然と世界遺産アンコール・ワットで有名な国でもあります。

 



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貴重な文化遺産を守るために、国境を越え、人種を越えて心を通わせた師と弟子達の物語。カンボジアが世界に誇る文化遺産アンコールワット。石澤は、資金集めに奔走しアンコ一ル遺跡国際調査団を組織。しかし、カンボジア国内には・・
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◆カンボジア王国の観光に際して

< 基本情報 >
 ○時差・飛行時間
  ★日本より2時間遅れ(日本の正午は、カンボジア王国では午前10時に)
★日本とソウル間は約2時間25分
★ソウル→シェムリアップは約5時間40分(飛行時間のみ)
 ○通貨と両替
  ★カンボジア王国の通貨単位はリエル(R)、1US$=約4000R、100R=約3円(2006/10現在)
★地方の町では日本円が両替できないこともあり、小額の米ドル(1、5、10US$)の多め持参が良い
 ○その他
  ★入国に当たってはビザが必要。カンボジア王国大使館で申請後1〜2営業日で発給されます。
★シェムリアップの気温:年間を通して、平均最高気温30℃以上、平均最低気温25℃以上(乾季の11月〜2月を除く)。日差し・虫さされ対策と遺跡観光等で大汗をかきますのでその対応を

★現地の物価は概ね日本の1/3〜1/2程度、中級ホテルのレストランで3食:20〜30US$程度か
★基本的にチップは不要。但し、ルームサービス(2000R程度) 、ガイド/専属ドライバー
(3〜5US$/日程度)

★電圧220ボルト・周波数50ヘルツ、日本国内専用の電気機器は変圧器と変換プラグ(A・C型)が必要に
★料理は日本人の口に合いやすいものが多い。ミネラルウォータは硬水(日本は軟水。カルシウムや マグネシウムなどが軟水より多い)の為注意(下痢や体調不良を起こすことも)

★タブー:政治的な話題・戦争の話は避ける。寺院参拝では短パン・ミニスカートを避け、お堂に上がる時は履物を脱ぐ。僧侶には敬意をはらう。女性は僧侶に触れない・直接物を渡さない。他人の頭に手を当てたり、子供の頭を撫でない(人の頭の上には精霊が宿るとされる為)。
独特の歴史を持つ国ですので、カンボジアの歴史に関する書物を読んで出かけると良いかも

 

◆カンボジア王国の歴史(略史)

カンボジア王国の歴史のもう少し詳細な内容については、「カンボジア王国の歴史(均衡の狭間)」もしくは「カンボジア王国の歴史概観」をご参照ください。

年号 カンボジア 備     考
5〜6世紀
真臘王国 ☆カンボジア南部に扶南王国興る(2世紀)
☆南ラオスの真臘(クメール人)南下、扶南王国併合(5〜6世紀)

☆真臘王国分裂、ジャワ王国(インドネシア)の支配下に(8世紀)
802年〜 アンコール朝 ☆ジャヤヴァルマン二世、ジャワ王国より独立、アンコール朝創設(802年)
☆ヤショーヴァルマン一世、アンコールに王都建設(9世紀)
プリア・コー寺院(879年)、バコン寺院(881年)、ロレイ寺院(893年)

バクセイ・チャムクロン寺院(10世紀初頭)、プレ・ループ寺院(961年)、バンテアイ・スレイ寺院(967年)
ピミアナカス寺院タ・ケウ寺院(11世紀初頭)
バプーオン寺院(11世紀中頃)

アンコールワット(12世紀前半)
バイヨン寺院プラサット・スゥル・プラット、象のテラス、ライ王のテラス、タ・ソム寺院ニャック・ポアン寺院(12世紀後半)、タ・プローム寺院(1186年)、プリア・カン寺院(1191年)

☆シャム(タイ)の侵略で首都アンコール陥落、遷都(1432年)
☆ベトナム、カンボジアを併合(1841年)

☆シャム・ベトナム停戦合意。カンボジア、両国の属国状態に(1945年)
☆アン・ドゥオン王即位(1847年)
1863年〜 フランスによる
植民地化

そして

戦後の再支配
☆カンボジア、フランスの保護国に(1863年)
☆フランス、ベトナム南部を植民地化(1867年)
☆フランス領インドシナ成立、カンボジア編入(1887年)

第二次世界大戦勃発(1939年)
☆シハヌーク、王位継承。日仏協定締結、日本軍、カンボジアを共同支配(1941年)
☆日本軍、仏の武装解除。シハヌーク国王、独立を宣言(1945年)

☆第二次世界大戦終了。日本、無条件降伏。仏、再支配(1945年)
第一次インドシナ戦争勃発(1946年)
☆フランス、仏連合内でのカンボジア王国の独立を承認(1949年)

☆ジュネーブ協定。ベトナム、南北分割。フランス撤退(1954年)
1953年〜 カンボジア王国
の独立、

そして

内戦の時代
☆カンボジア王国、日本と国交回復(1953年)
☆ カンボジア王国、フランスより完全な独立を達成(1953年)
☆カンボジア王国、日本と経済協力協定締結(1959年)

ベトナム戦争勃発(1965年)
☆反中親米のロン・ノル将軍のクーデター、シハヌーク追放(1970年)
クメール・ルージュ(ポル・ポト、シハヌーク支援)内戦開始(1970年)

☆米軍、カンボジア内戦に参戦、そして撤退(1971〜1973年)
☆ロン・ノル政権崩壊、ポル・ポト政権誕生(1975年)
☆ベトナム戦争終結(1975年)

☆ベトナム軍、カンボジア侵攻(1978年)
ポル・ポト政権崩壊、親ベトナムのヘン・サムリン政権樹立(1979年)
☆タイ国境付近で内戦継続(1982年)
☆ベトナム軍、カンボジアから撤退(1989年)
1993年〜 新生カンボジア

王国誕生
☆パリ和平協定締結。カンボジア最高国民評議会発足(1991年)
国連カンボジア暫定統治機構発足。日本初のPKO参加(1992年)

☆国民総選挙実施。カンボジア王国復活。2首相制政権発足(1993年)
☆軍事衝突発生。フン・セン第二首相実権掌握(1997年)

☆総選挙実施。フン・セン首班の連立政権成立(1998年)
☆シハヌーク国王引退、ノロドム・シハモニ現国王誕生(2004年)

ポル・ポト裁判、初の公開審理(2007年)
☆カンボジア・タイの遺跡(プレアビヒア)領有問題発生(2008年)

 

☆☆ ひと休み ☆☆

<ある春 (東京 小石川後楽園)>

 

◆出典

○外務省 カンボジア王国 基礎情報

 



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