「歴史」、「生活」、「旅行」、「思うこと」の分野で題材を選び、記事を掲載します。時間の許す範囲で作業し運営する個人サイトです。
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総理府統計局の家計調査等より勝手に推計すると、平均的な勤労者世帯の生涯収入はおおよそ3億円、生活に伴う生涯消費は収入の約80%、生涯の資産形成は残額の約20%となります。
人生80年を、国の複雑でこころもとない公共サービスとの関連を意識しながら、計画・実行する上で、参考になりそうな記事を掲載する予定です。今後の生活やライフプラン作成のお役にたてれば幸いです。
(1)エメラルドグリーン(岩手 国見温泉)
(2)(群馬 尾瀬ヶ原)歩くよどこまでも
(3)ある早秋(新潟 貝掛温泉)
(4)(神奈川 ほうき杉)早春 天高く
(5)ある印象(東京 昭和記念公園)
(6)(長野 雷滝)秋の訪れに 轟音
(7)ある風景(伊 ベネツィア)
(8)(宮城 青根温泉不忘閣)ある秋
(9)ある春(東京 小石川後楽園)
(10)(栃木 那須北温泉)つるつる肌
(11)ベッキオ橋(伊 フィレンチェ)
(12)(宮城 遠刈田温泉)ある遠望
1960年代前半の国際情勢は、冷戦緩和の兆しも無い中、ベルリン封鎖、キューバ危機、ベトナム戦争へと事態が進んでいった。しかしながら、仏中の核保有、中ソ対立等のかく乱要因はあったが、米ソ両大国は、核保有コスト削減、一触即発の危機回避から、完全軍縮に向け平和共存も模索した。
一方、国際社会に復帰した日本は、好調な経済成長を背景に、自国市場を開放、重化学工業の振興による加工貿易型の経済成長を志向、開放経済体制に移行した。
先進国の仲間入りも果たした日本だが、「景気循環から構造不況突入」「米国依存の安全保障」「未解決の戦後処理」と苦悩する日本を図示した。
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ムッソリーニが殺されヒトラーが自殺した後、ドイツの無条件降伏によりヨーロッパの戦いは終結。太平洋戦争も日本の無条件降伏で終わりを告げる |
世界の四分の一を支配した大英帝国の要に位置づけられたインド。東インド会社設立から始まり、二度の世界大戦を経て、スエズ以東撤退を決断したその経緯とは・・ |
1969年に27歳の若さでクーデターに成功し、40年あまりに渡り権力を握り続け、争乱の中でもその座に留まっていたリビアのカダフィ大佐の歩みを、豊富な資料映像とインタビューで綴ったドキュメンタリー。 |
飢饉や疫病を、時代を動かす原動力としてとらえ、社会の構造的な歪みが出現した今回のコロナ禍から、それが何かを突き止めようと・・ |
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降雨量推移 (豪雨日数は)
豪雨災害の原因となる「降雨量と豪雨日数」について、気象庁の長年の記録から時系列的な変化や今後の傾向、地域的な関連を・・ |
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豪雨災害 (地域特性)
戦後の大規模豪雨災害の発生数、気象現象や災害事象に関して、ある特定の地域への集中や偏在の有無を調べた。その結果・・ |
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豪雨災害 (その季節特性)
戦後およそ70年間の大規模豪雨災害について調べた。原因となる気象現象より季節特性を保持するが、時系列推移分析より・・ |
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火山活動と災害
日本には110もの活火山があり、噴火予知は研究途上の段階、事前避難が重要な被災回避手段・・、最近の火山噴火活動と日本の大規模被災事例を調べた。 |
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戦後日本の歩み(1960〜64年)
ベルリン封鎖、キューバ危機、ベトナム戦争へと国際情勢が緊迫化する中、加工貿易型の経済成長に政策転換、先進国の仲間入りを果たした日本だが、景気循環の中、構造不況に・・ |
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教育投資(格差の循環)
高学歴化の進展と私学拡大で、家庭の教育費が拡大、家計の経済格差による教育の選択の不平等が顕在化、子どもの就業条件を通して、不平等の次世代への循環が・・ |
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所得と消費傾向
所得の増加が、世帯消費にどのような影響を与えるのか、調べてみました。また、世帯の将来の資産形成を媒介する黒字額(収入−支出)の振る舞いについても調べてみました。 |
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土壌・地下水汚染
日本の土壌汚染は、経済成長に伴う製品の大量生産・大量消費とともに顕在化して、汚染も拡大していきました。そして、牽引する産業の変遷と共に、土壌汚染物質も範囲を拡大・・ |
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カンボジア旅行(遺跡群)
旅人が消えると静寂に沈む遺跡群・豊かな緑が広がるカンボジア王国。インドシナ半島を支配した繁栄のアンコール朝時代の面影。以来、困難な道を歩み続け、貧困対策・経済発展を模索する・・ |
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スペイン王国(半島の統一)
陽の沈まない帝国スペインの礎は、紀元前の新興ローマによる半島支配、ゲルマン民族大移動による西ゴート王国の支配、北アフリカのイスラム王朝の支配を経た後のレコンキスタ(11世紀)で・・ |
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退職で実感すること
定年退職により途絶える収入の道を、それぞれの環境とライフプランに沿って再構築を計ることが必要になります。この時に、この後の人生の羅針盤であるセカンドライフの設計図の有無が・・・ |
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アメリカが震撼した史上最大のスキャンダル イラク戦争を巡る巨大な謀略。権力に立ち向かったCIAエージェントの孤高なる戦い プレイム事件を映画化 |
二度のアヘン戦争で叩きのめされ、日清戦争の敗北によって亡国の危機にさらされた清朝末期の中国近代史とは・・ |
一七世紀、さかんな交易活動で「世界の中心」となっていた喜望峰からインド、中国、長崎にいたる海域に、英、蘭、仏の東インド会社が進出した。茶や胡椒など多彩な商品で近代の扉を開いて、グローバル化の先駆けと・・ |
紀元180年、病に倒れたローマ皇帝が暗殺され、思惑通り即位した息子コモドウスが暴政を振るい始め、ローマ帝国滅亡への序曲が・・ |